• 江夏 泰治郎

宮崎・都城市の庭園 - Vol.2 -

引き続き、造園途中の現場のご案内をさせて頂きます。

ようやく九州の土地にも慣れて作業も捗ってきました。



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晴天に恵まれ、作業しやすい日が続きます。

いよいよ、大和塀の準備をしていきます。この場所には門を新設しますが、敷地と外部との区切りの為に塀を設ける計画にしました。



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敷地をL字に囲う形になります。測量しながら杭と水糸で下準備をしていきます。



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型枠ができたら地固めをしてコンクリートを流し込み、ブロックを並べます。



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檜材で大和塀の骨格を作っていきます。



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枠を組み終わると横桟を取り付け、板を表と裏から交互に張っていきます。こうして出来上がった大和塀は、高さはあるものの透け感があって、景色も程良く取り込むので閉塞感がなく、また風も抜けるので境界に設ける塀としてはぴったりです。



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中庭の工事も進んでいます。こちらにも竹垣を作る予定です。石を並べて地盤を作り、檜材と合わせたデザインで中庭との区切りを設けます。



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築山と芝地との間に鉄平石の小端材を使って境界を作ります。高さや石の表情に注意して一つずつ丁寧に。



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同時進行で、延段の設置です。こちらも石の表情を見ながらリズムも考えて据えます。



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延段や飛石の施工がひと段落したら、次は芝張りです。 中庭は隙間なく綺麗に芝を敷き詰めます。



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表玄関の方も施工を進めていきます。これは門扉から続くアプローチとなる箇所です。

長い距離になるので、訪れたお客様が楽しんで頂ける様に気を配りながら作ります。



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まず大きめの石を一つずつ石の形を切り出していき、バランスを考慮して配置していきます。



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だんだんと全貌が見えてきました。カラフルな色味が明るく、軽やかな印象を与えてくれます。しかし華やかな感じではなくあくまでしっとりとしています。



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玄関前です。出来上がりました。


敷石や飛石、景石などを据え終わると、現場は一気に庭らしくなってきます。

メインとなるアプローチが完成したら、もう一息で完成です!

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