右京区の鳴滝の閑静な住宅街建つお宅で冠木門をくぐって玄関に出ます。 左手に大きな北山台杉の下に蹲居を汲み来訪者を迎えます。庭全体はツガの木を主体に目隠しをしました。 モミジを数多く植えツバキ・アカマツ・クロマツ・マキの木などの常緑樹を要所に収め、
ミツバツツジ・レンゲツツジ・アセビ・ヒサカキ・ヤマアジサイ・カンツバキなどの灌木類で足元を締めました。
全体に洛北の風情が出るように自然風の庭づくりをしました。