京都府城陽市K邸
- 江夏 泰治郎
- 2024年6月15日
- 読了時間: 1分
更新日:2024年6月28日
ジャングル状態で手入れが行き届かないお庭から、管理しやすく四季の移ろいを感じられるお庭にしたい、というコンセプトで庭を設計いたしました。
古レンガを敷き詰めて足元を固めました。
ハシバミ、オカメノキ、クロモジ、ウグイスカズラ、マンサク、シロモジ、イロハモミジ、オトコヨウゾメ、シラキなどの樹種で植栽を行いました。
下草には山草類として、レンゲショウマ、キレンゲショウマ、ヒメユリ、マイヅルソウなどで構成しています。
施主様の好きな植物を育てながら、雑木で四季の移ろいを楽しんでいただけるお庭になったと思います。
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